カナダ・バンクーバーでお花見!!観光にお勧めの桜散策スポットパート3【ダウンタウン編】

2019年3月30日

桜散策スポットパート3

飲食店が並ぶイーエルタウン駅から観光スポットand桜スポットを巡る散策ルートをご紹介します。

コロナの影響でレストランや施設は閉まっている可能性があります。

イーエルタウンはグルメな人が集う街でもあるので、魅力的なお店がいっぱいあります。ランチやディナーとお花見!テイクアウトをしてお花見をしながら食べるのも楽しいですね!

毎年開花時期は異なりますので参考にして頂けたら幸いです。

エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park

公園内にドックパークや噴水があり、地元の人達が集う公園です、ここ周辺は春になると桜がとても綺麗に咲きます。

エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park
エモリー・バーンズ・パーク/Emery Barnes Park

デイビット・ラム・パーク/David Lam Park

3月27日~4月16日 アーコレード/Accolade

広い芝生が綺麗なこの公園、海に面しているので、海を見ながらイーエルタウンで購入したテイクアウトを楽しむのにお勧めの場所です。

デイビット・ラム・パーク/David Lam Park
デイビット・ラム・パーク/David Lam Park
デイビット・ラム・パーク/David Lam Park
デイビット・ラム・パーク/David Lam Park

デイビット・ラムパークから海沿いに374 Engine Pavilion方面に歩くとここでも桜並木を見ることができます。

 

374 Engine Pavilion

Roundhouse Community Arts & Recreation Centreの一角にあるのが374 Engine Pavilion。

1887年5月23日に、カナダの東方部(モントリオール)から西方部(バンクーバー)まで150人の乗客を運んで運行した、最初の旅客蒸気機関車「第374号」が展示されています。

374 Engine Pavilion
374 Engine Pavilion

バンクーバーの列車に関する歴史もしる事が出来ます。

374 Engine Pavilion
374 Engine Pavilion

入館料等は無く全て無料で楽しむ事がが出来るので、散策の途中に立ち寄るにお勧めです。

Admission is FREE, Open Daily Year Round
Summer hours: 10am-4pm
Winter hours: 11am-3pm

デイビーストリート/Davie St

4月6日~4月18日 大山桜(オオヤマザクラ)/Rancho

photo from Vancouver Cherry Blossom Festiva
photo from Vancouver Cherry Blossom Festiva

4月24日~5月19日 白普賢(シロフゲン)/Shirofugen

photo from Vancouver Cherry Blossom Festiva
photo from Vancouver Cherry Blossom Festiva

ゲイストリートとしても有名なデイビーストリート、同性愛者の人達が多く暮らしており、ここのストリートはピンクやレインボーカラーの建物や道が多く見られます。
日本ではあまり馴染みが無いですが、レインボーカラーはLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)コミュニティーの象徴として使用され世界中で広く認識されて、デイビーストリートにはカナダ初の「レインボウ・クロスウオーク」(虹の横断歩道)もあります。散策ルートにも含まれています。

デイビーストリートは飲食店が並ぶ通りでもあります、イーエルタウンよりカジュアルなお店が多く、他にも雑貨屋、パブ、クラブ等で賑わっています。

ゲイストリートといってもゲイの人達だけが集う地域なのか?といったらそうでは無く、地元の人から観光客までが多く集まる場所なので安心して行って大丈夫です。(夜はパブやクラブが多い地域になるので、それなりの注意はしましょう!)

日本を含め他国では同性愛に関して理解が広まってきてはいますが、まだまだオープンでは無い国が多いのが現実です。
カナダでも同性愛者やトランスジェンダーの人々全員がオープンなのかといったらそうでは無いのが現実のようです、しかし、国が認め国民の人達に向けて理解を広める活動が活発に行われています。

Rui
Rui
私の友人には多くの同性愛者やトランスジェンダーの人が周りにいます、そういった人達のの声を聞くとカナダは住みやすい国なのだなと思います。

発行者は日本人でサイトには日本語版もあるフリーカラー雑誌Gay Van.

ゲイの観光者向けの情報サイトでゲイコミュニティに関しての様々な情報が掲載されていてホテルやバーの情報が紹介されています。

 

ロブソンストリート/Robson St

バンクーバーのお土産、買い物スポットといったら、ロブソンストリート。

お土産屋さんが立ち並び、お腹が鳴りそうな美味しそうなスィーツ店が多い通りです。またラーメン激戦区ともいわれるロブソンストリートには多くのラーメン屋さんがあり、日本発のラーメンから、カナダのオリジナルのラーメン等、様々なラーメン屋さんがあります。(散策ルートではロブソンを右折してますが、ラーメン屋さんが多くあるのは左側になります。)

ラーメンブームのバンクーバー、ロブソン以外でもラーメン屋さんは多くあります。

バンクーバー美術館/Vancouver Art Gallery

UBC Robson Squareの隣にあるのが観光スポットでも有名なバンクーバーアートギャラリー。
世界的に有名なモネやピカソの展示会も開催されます。

バンクーバー美術館/Vancouver Art Gallery
バンクーバー美術館/Vancouver Art Gallery

入館料: 大人24ドル  学生(ビザ必要)18ドル 子供(6歳から12歳まで)6.5ドル

火曜日の午後5時以降は、入場料無料(寄付形式)になるので、お得にアートを堪能する事が出来ます。

映画撮影でもよく使われることが多いので、運が良ければハリウッド作品の撮影を見る事が出来るかもしれません。

バンクーバー美術館/Vancouver Art Gallery
バンクーバー美術館/Vancouver Art Gallery

UBCロブソンスクエアー/UBC Robson Square

地上はバンクーバーアートギャラリーと隣接していて大きな広場になっています。天気が良い日はコーヒー片手に階段に座りながらおしゃべりしている人達を良く見かけます。

UBCロブソンスクエアー/UBC Robson Square
UBCロブソンスクエアー/UBC Robson Square

この広場ではよくイベントも行われているので、チェックすると楽しいイベント時に行けるかもしれません。

地下にはスケートリンクがあり、冬場はスケートを楽しむ人で賑わいます。

UBC大学の施設になっており、様々なクラスを受ける事が出来ます。

まとめ

バンクーバーの定番の観光スポットを通りながらの散策ルートにしてみました。

Rui
Rui
各スポットルート以外の通りにも桜が綺麗なスポットや魅力的なお店が沢山あるので、是非散策みてくださいね!
カナダでは屋外での飲酒は法律で禁止されています、日本のように花の下でお酒を楽しむ事は出来ないのでご注意ください

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