MSPは加入した??カナダの国民健康保険のあれこれ。

海外で生活するにあたって、病気や医療に関してはいろいろ把握して起きたい項目の一つだと思います。

今回はMSPカナダの国民健康保険についてまとめていきたいと思います。

※私の住まいはBC州/ブリティッシュコロンビア州になります。

MSPって何?

まずはMSPとは何なのか?を説明して行きたいと思います。

MSP=Medical Service Plan の略で、分かりやすく言うと日本でいう国民健康保険です。

加入すると医師の診察、治療、検査などが無料になります。

何が無料なの?

医師による、診察費、治療費、妊娠、出産に関わる費用、検査費用、手術。

無料でないもの

日本の国民保険では対象でも対象でない項目がいくつもあります。

歯医者、薬の費用、眼科検診、鍼灸や指圧、カイロプラクティックなど。

気を付けたいのが医師による治療や検査は無料だという事です。以前皮膚科にお世話になっていたのですが、医師によるステロイドの注射は無料でしたが、同じ作用がある飲み薬は有料でした。
Rui
Rui
病院を受診した時に薬代をカバーする保険の有無を伝えておくと、無い場合は市販で帰る薬を教えてくれる場合もあります。また保険に入っていても薬の種類によってはカバーされないので注意が必要です。

誰が入れるのか?

カナダ市民またはカナダ永住者
カナダ先住民(First Nations)
短期滞在ビザ保持者の一部

加入条件と費用は?

カナダ市民またはカナダ永住者の方:費用は無料。BC州に住居があり、最低6ヶ月滞在している

短期滞在ビザ保持者の一部

ワーキングホリデー:費用は無料
6ヶ月以上滞在予定でるある
連続6か月以上有効な労働許可証を持っていること。
6ヶ月以上連続で就労予定であり、週18時間以上の勤務をしている。

どうやってこの滞在や勤務を証明するかというと雇用主に手紙を書いて貰います。内容はフルタイムのステータスまたは週の労働時間数を示す雇用契約書のコピー、または雇用主からの手紙。雇用の開始日と終了予定日を記載し、フルタイムのステータスまたは週の労働時間数です。

Rui
Rui
私の場合働き出して数か月で、ワークビザの申請も決まっていたので、その旨もレターに入れて提出しました。
Rui
Rui
まとめるにあたり他のサイトの情報も確認したのですが、滞在期間の部分で”滞在予定でるある”と記載しているところと、’滞在している” と記載があり少し混乱しました。これは既に6か月滞在していないといけないのか??旦那さんに公式の英語を確認して貰ったところ、”滞在予定である”の方であってるという事でした。連続6か月以上有効な労働許可証を持っていること。という条件もあるので、1年のワーホリで6か月滞在後では6か月以上有効な労働許可証の証明は不可能ですしね。

学生ビザ:費用は$75(09,01,23現在)。6ヶ月以上有効なビザ保持者・6か月以上有効な学生ビザを所持していれば、MSPに申し込むことが可能。

短期語学留学などでビザの発行なしの学生は対応になりません。

就労ビザの場合:費用は無料。有効期間が6か月以上あれば、MSPに申し込むことが可能。

どうやって申し込む?

申請はオンラインで申し込む事が出来ます。

How to Apply

いつ受け取れるのか?

発行までに3か月近くかかります。

私はMSP受け取り後日本から契約してきた保険は解約しました。

ID証明として使える

発行されたBritish Columbia Service Cardは身分証明書として使用する事が可能です。
また運転免許所を持っている人は1枚のカードに合わせる事も出来ます。

Rui
Rui
私は身分証としてたまに2つのIDが必要な時がある為あえて2枚にしています。

 

まとめ

今回はMSPに関して完結にまとめてしました。他のサイトで申請方法などを細かく掲載しているところもあるので、申請が必要な方はそちらも参考にしてみるとよいと思います。

カナダの医療は無料で最高!!と思っている人もいると思いますが、現実は結構不便な事が多かったりします。医療を受けられるのは死の危険がある人が最優先なので、死の危険が無い場合には後回し、後回しになっていきます。そして薬、手術による治療がほとんどですので、理学療法や東洋医学、漢方などの治療が必要な場合は実費になります。

風邪でクリニックに行っても返されるだけ、というのはよく聞く話しです。

そして現在カナダは申告な医師、ナース不足。こちらではまずはじめファミリードクターを受診するのですが、登録できないと使用する事が出来ず、受け付けていない所が多く、若い人や登録が出来ない人などはオンラインの診察やウォークインクリニックを使用せざる負えないのが現状です。

この7年でカナダ医療に関してはいっぱいお世話になってきているので、今後まとめていきたいと思います。